姿勢と健康の深いつながり 全5回シリーズ

第3回: 姿勢と内臓の意外な関係

「姿勢が悪いと内臓にまで影響があるの?」と思われるかもしれません。

実は猫背など前かがみの姿勢が続くと、お腹が圧迫されて胃や腸の働きが低下しがちです。



胃の消化が十分行われないと、食後に胃もたれや膨満感を感じたり、午後にぼんやりとだるくなる原因にもなります。

また背中を丸める姿勢は胃酸の逆流(いわゆる胃もたれや胸やけ)も起こりやすくするとされていますが、背筋を伸ばすだけで逆流が減るとの報告もあります。

普段から深呼吸できるゆったりとした姿勢を心がけ、内臓への負担を減らしてあげましょう。

続きは、次回をお楽しみに

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